ソニー保険の石井伶|横領したビットコインで儲けた30億円は誰の物?犯人のものになるとの噂も!

 
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ソニー保険の社員であった石井伶被告が横領したお金をビットコインに変換しました。

それが2021年5月のことで、お金自体は170億円だったそうです。

ただ、ビットコインはそこから値上がりして、2021年12月時点で170億円が200億円に増えて、30億円儲かっていると状態になります。

この儲かった30億円は誰のものになるのでしょうか?

なんと、犯人である石井伶被告のものになる可能性もあるそうです。。。

どうしてそうなるのか理由なども調べてみました。

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目次

ソニー生命社員不正送金被害金が半年で170億円から200億円へ!

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/0e5f0731d36443fc4d8c33a0a0da486a4c42e303

こちらがソニー生命社員の石井伶被告になります。

石井伶被告は2021年5月に170億円をだましとり、それをすべてビットコインに変えていました。

その時のビットコインの価格は1BTC=400万前後です。

で、2021年12月22日時点のビットコインの価格は、1BTC=530万前後です。

この値上がりもあって、石井伶被告が着服した170億円が、200億円と利益が出ている状態になっています。

ソニー生命社員の男が子会社の金170億円をだまし取ったとされる事件で、警視庁の依頼を受けたアメリカ連邦捜査局・FBIが被害金を全額押収したことが分かりました。

被害金はビットコインに換えられ、およそ207億円に値上がりしていました。

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/0e5f0731d36443fc4d8c33a0a0da486a4c42e303

今後、このうちの170億円はソニー生命に返還される予定となっていますが、値上がりした30億円分がどうなるのかは明らかになっていません。

この30億円は一体だれのものになるのでしょうか?

一説ではこの不正送金をした石井伶被告のものになるのではないか?という噂もあります。

どうしてそうなるのか見ていきましょう!

ソニー保険の石井伶|横領したビットコインで儲けた30億円は誰の物?犯人のものになるとの噂も!

この石井伶被告によって盗まれた175億円ですが、現在の価値に直すと約200億円。

その差、約30億円となっています。

このもうけた分の30億円は一体だれのものになるのでしょうか?

一部ではこの石井伶被告のものになるのではないか?と言われています。

また、今回の場合は、ソニー生命に全額返還もできるので刑事の場合も罪も軽くなると言われています。

暗号通貨のLinks株式会社代表取締役COOであるSonny Wangさんの見解では

引用:https://twitter.com/LinksSonny/status/1473180738426380289?s=20

横領した石井伶被告に帰属される可能性が高いです。
(所得税などを払ったうえでなので、半分の15億円ほどにはなりそうですが、、、)

また、他の弁護士さんの見解では

引用:https://twitter.com/LinksSonny/status/1473201829052043275?s=20

というように日本の場合であれば日本の国庫に帰属されるようですが、アメリカで押収されたので日本の主権が及ぼない所になります。

また、ソニー生命も170億円の請求はできるそうですが、儲けた分の請求はできないそうです。

それらを考えるとやはりこの石井伶被告に30億円が渡る可能性が高いといえるのではないでしょうか。

ちょうどビットコインは2021年12月には短期では下降トレンドに入っています。

ただ、長期でみれば上昇トレンドとも言われていますので、次の半減期まで隠しとおせればもっと行ったのかもしれませんね。。。

横領したビットコインで儲けた30億円が石井伶被告のものになったら税金はいくら?

このソニー生命から横領した30億円が仮に石井伶被告の物になった場合税金はいくらなのでしょうか?

ちなみに犯罪で得たお金でも収入とみなされ所得と形状されることもあるとのこと。

そうなると石井伶被告には170億円の所得税が今後待っていることになるのですが、、、

ただ、これは「被害者に返済することによって所得が存在しなくなる」ということで、一括でソニー生命に返還できるので今回の件では、この横領で得た170億円には所得税はかからないようです。

※年をまたぐといろいろ面倒になりそうな気はしますが、、、

仮にこの利益分の30億円が石井伶被告のものになったら税金はどうなるのでしょうか?

この場合、所得税は最高税率の45%になると思います。

引用:https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2260.htm

となり、4000万円以上の利益なので税率は45%ですね。

これに住民税10%が一律にかかってきますので、税金としては55%ひかれることになります。

なので、16.5億円が税金として惹かれます。

が、14.5億円が石井伶被告のものになります。

ちなみにビットコインをいつ現金化にするかにもよります。

2021年5月の取得金額が1BTC =400万とかであれば、2021年12月時点であれば利益は出ますが、ここからさらに下げて、300万とかになったら、損になるので石井伶被告は損失分を支払う必要が出てくるかと思います。

この辺りはいつだれが利確するのか次第によっては石井伶被告の運命は変わってくるかもしれませんね。

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まとめ:ソニー生命の石井伶|横領したビットコインで儲けた30億円は誰の物?犯人のものになるとの噂も!

今回は、ソニー生命の社員の石井伶被告が2021年5月に横領した170億円のBTCが、2021年12月では200億円と値上がりしており、その差額分の30億円が誰のものになるのか調べてみました。

日本国内であれば国庫に帰属されるようですが、アメリカのためもしかしたら石井伶被告のものになる可能性もあります。

また、税金も30億円であれば16.5億円と莫大な税金はかかりますが、残り14.5億は石井伶被告のものになるかもとのことでした。。。

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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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