羽生結弦の父親・秀利の職業は校長!顔画像やどこの中学校に勤めているか調査!

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羽生結弦の画像
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2022年冬季北京オリンピックで3連覇を狙う羽生結弦選手。

その羽生結弦選手ですが家族構成としては父親・母親・姉・羽生結弦選手という4人家族だそうです。

母親は時々テレビに映ることがあるのですが、羽生結弦選手の父親の顔画像はどんな感じなんでしょうか?

また、羽生結弦選手の父親の職業はなんでも中学校の校長先生のようです。

羽生結弦選手の父親がどこの中学校に勤めているか調べてみました。

目次
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羽生結弦の家族構成は父親・母親・姉・羽生結弦の4人!

羽生結弦選手ですが家族構成は「父親・母親・姉・羽生結弦」の4人家族になります。

名前ですが

  • 父親・羽生秀利さん
  • 母親・羽生由美さん
  • 姉・羽生さやさん
  • 本人・羽生結弦さん

となっています。

ちなみにお姉さんももともとはフィギュアスケートをされていましたが、家庭の金銭的な問題でその夢を羽生結弦選手に託したようです。

だが経済的な問題もあり、両親は姉弟2人に、ずっとフィギュアスケートを続けさせるつもりはなかったという。

小学校中学年ごろ、羽生がスケートを辞めるという話も浮上したというが、お姉さんが「結弦が辞めるくらいなら、自分が辞める」と、強く主張したこともあって、羽生はスケートを続けることになったようだ。

その後、お姉さんも高校生までフィギュアを続けたが、自分が選手として世界を目指すという夢は捨て、“あくまでも弟にアドバイスができるように”という気持ちになっていたのだ。

引用:https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1610201/

この時のお姉さんの決断がなければ今の羽生結弦選手はいなかったということですね。

同じ選手だったからこそ、弟の才能を間近で見ていて、選手としての先(オリンピック金メダル)まで観ることができたのでお姉さんは身を引いたのかもしれません。

ちなみにフィギュアスケートにどれぐらいお金がかかるか?というと、

フィギュアは、選手養成に金が掛かるとされ、

「トップ選手になると、コーチ代から、衣装代、遠征費などを含めて、1人年間1000万円は掛かると言われます。普通に始めただけでも1人年間最低300万円は必要となる」

引用:https://www.dailyshincho.jp/article/2017/10240559/?all=1

というぐらいお金がかかります。

一般家庭であれば1人でも厳しいのに2人ともフィギュアスケートを続けるとなるとめちゃくちゃ家計が厳しくなるのは納得できます。

ちなみに羽生結弦選手の父親の職業は社長とかではなく中学校の校長先生だそうです。

どこの中学校の校長先生か調べてみました。

羽生結弦の父親・秀利の職業は校長!顔画像やどこの中学校に勤めているか調査!

羽生結弦選手の父親の画像

こちらが羽生結弦選手の父親である羽生秀利さんの顔画像になります。

年齢は50代とのことです。

STEP
2014年まで 「石巻市立漕湊中学校」で教師
STEP
2014年から 「利府町立しらかし台中学校」で教頭
STEP
2016年から「塩竈市立第3中学校」で校長

経歴としては2014年まで石巻市にある「石巻市立漕湊中学校」で教師をされていきました。

教員時代は技術家庭科を担当し、野球部の顧問をしていました。

その後、「利府町立しらかし台中学校」で教頭先生を務め、2016年には「塩竈市立第3中学校」で校長先生に就任しています。

2016年の 「塩竈市立第3中学校」で校長先生になってから異動は今のところ内容です。

それがわかるのは「塩竈市立第3中学校」のHPに載っている学校の沿革史を見ると分かります。

引用:http://www.shiogama3-jh.shiogama.ed.jp/enkaku.html

というように前任の校長が平成26年に就任して、その後、あたらしく平成28年に羽生秀利さんが校長に就任した後には新しい校長先生は就任していません。

このことから羽生結弦選手の父親である羽生秀利さんは、2022年1月時点では「塩竈市立第3中学校」で校長先生をされていると思われます。

ただし、2022年4月には異動もあるかもしれませんので、今後どうなるかは不明です。

塩竈市立第3中学校

〒985-0831 宮城県多賀城市笠神2丁目1−1

余談にはなりますが、「塩竈市立第3中学校」は「塩竈市立」とありますが、住所は「多賀城市」になっています。

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羽生結弦の実家はお金持ち?父親の年収はどれぐらい?

ここで気になるのは羽生結弦選手のお姉さんが自身のフィギュアスケート人生をあきらめないといけなったということもあり、羽生家の年収というかお金持ち具合です。

前述しましたように

フィギュアは、選手養成に金が掛かるとされ、

「トップ選手になると、コーチ代から、衣装代、遠征費などを含めて、1人年間1000万円は掛かると言われます。普通に始めただけでも1人年間最低300万円は必要となる」

引用:https://www.dailyshincho.jp/article/2017/10240559/?all=1

ィギュアスケートには莫大なお金がかかります。

そのため一般的な家庭よりはお金持ちだとは思いますが、羽生家は凄いお金持ちだったか!?というとそういわけでもないです。

その理由としては、羽生結弦選手の母親はお金を稼ぐためにデパートの紳士服売り場でのパートとクリーニング店のパートを掛け持ちしていたのだそうです。

また、お金がかからないようにするために羽生結弦選手の髪の毛を切ったり、フィギュアスケートの衣装の作成もしたりしていました。

あと、2011年の東日本大震災で羽生結弦選手の自宅マンションは被害をうけ県営住宅に移り住み、それまでの練習場だったアイスリンク仙台が使えなくなり、青森県八戸市のリンクや神奈川県横浜市のリンクまで遠征しなければいけませんでした。

お金があればすべて任せることができますが、少しでもお金を浮かせるためにされていることだと思うので、やはり羽生結弦選手の実家は一般家庭よりはお金を持っているかもしれませんが、「ザ・お金持ち」というわけではなさそうです。

ちなみに羽生結弦選手の父親である羽生秀利さんは中学校の校長先生をされていて、校長先生になってからの年収としてはどれぐらいもらっているのでしょうか?

引用:https://education-career.jp/magazine/data-report/2016/teachersaraly/

このご時世ですので、中学校の校長先生の平均年収は772万円と高くはなっています。

平均にあてはまるかどうかは不明ですが、羽生結弦選手の父親である羽生秀利さんも700万以上の年収はもらっているのではないでしょうか。

まとめ:羽生結弦の父親・秀利の職業は校長!顔画像やどこの中学校に勤めているか調査!

今回は、羽生結弦選手の父親である羽生秀利さんについて調べてみました。

羽生結弦選手の父親である羽生秀利さんは2022年1月時点では塩竈市立第3中学校の校長先生をされています。

ただ、2016年から就任されているのでもしかしたら2022年4月とかには異動があるかもしれませんね。

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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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