小林よしのりの現在は?マンガは今も書いているか調査!収入源は?

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小林よしのり
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『おぼっちゃまくん』で大ブレイクとなった、漫画家の小林よしのりさん。

2022年現在、どのような活動をしているのでしょうか。

現在も漫画を描いているのか、徹底調査しました。

また、2022年現在の小林よしのりさんの収入源についてもご紹介したいと思います。

この記事では、小林よしのりさんの現在と収入源についてまとめています。

目次
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小林よしのりの漫画「おぼっちゃまくん」がインドで大流行!

小林よしのり
画像引用:https://mainichi.jp/premier/health/articles/20201217/med/00m/100/008000c

名前:小林 よしのり

本名:小林 善範(こばやし よしのり)

生年月日:1953年8月31日

年齢:68歳(2022年現在)

出身地:福岡県

職業:漫画家

活動期間:1976年 –

福岡県で誕生した小林よしのりさん。

中学校ぐらいですでに漫画家になりたいと考えていたこともあり、受験勉強をせずに入学出来る学校を探していました。

進学校に受験し合格したものの、漫画家の夢があったことから商業系の高校へ進学。

小林よしのりさんの漫画が有名となったのは、1986年に 『月刊コロコロコミック』にて連載された『おぼっちゃまくん』。

こちらの作品が大ヒットとなり、大ブレイクとなりました。

『おぼっちゃまくん』は漫画が有名となり、1989年になるとアニメが放送されこちらも大人気に。

なんと2022年現在は、『おぼっちゃまくん』のアニメがインドで大人気となっていることがわかりました。

インドの人口は約14億人と言われていて、多くの言語や多くの民族が存在しています。

様々な文化が多いと言われているインドですが、なぜ『おぼっちゃまくん』が注目されているのでしょうか。

この背景には、インドで日本のアニメが大人気である影響が大きいかと思います。

実は『おぼっちゃまくん』以外も、日本アニメは海外で有名になっています。

  • 『ワンピース』
  • 『NARUTO-ナルト-』
  • 『新世紀エヴァンゲリオン』
  • 『ドランゴンボール』
  • 『鬼滅の刃』
  • 『美少女戦士セーラームーン』
  • 『機動戦士ガンダム』
  • 『ポケットモンスターシリーズ』
  • 『進撃の巨人』
  • 『攻殻機動隊』

インドでは多くの言語が存在していますが、『おぼっちゃまくん』はインドで様々な言語で訳され放送されているとのこと。

  • ヒンドゥー語
  • タミル語
  • テリグ語

そのため、インドで大きく取り上げられ話題となり人気が出たということでした。

『おぼっちゃまくん』が人気となった理由は、学園ものであること。

他には作品では考えられないユニークさが人気となっています。

ちなみにインドの人口14億人のなかで、子供の人口は約4億人。

『おぼっちゃまくん』が人気となったのは、学校という場所に親近感がわいてヒットした可能性があります。

2022年現在はインドで大人気となっていますが、今後他の国でも人気となる可能性も考えられるのではないでしょうか。

小林よしのりの現在は?マンガは今も書いているか調査!収入源は?

小林よしのり
画像引用:https://www.news-postseven.com/archives/20200902_1591213.html?DETAIL

『おぼっちゃまくん』の連載は、1986年から1994年までとなっていました。

では、小林よしのりさんは現在何をしているのでしょうか。

小林よしのりさんの2022年現在の活動は、こちらになります。

  1. 『夫婦の絆』※2022年現在中断中
  2. 『卑怯者の島』
  3. 『よしりん辻説法』
  4. 『エコノミストonline』
  5. 『ゴーマニズム宣言 大東亜論』(※『SAPIO』にて連載)
  6. 週刊誌『SPA』での連載

1つ目の作品については2022年現在中断となっているので、2022年現在の活動は2つ目と6つ目の活動となります。

つまり、2022年現在の活動は連載や執筆活動がメインのようですね。

マンガは書いていないことがわかりました。

小林よしのりさんは、2022年現在68歳。

制作活動については、80歳まで描くという目標を立てていました。

万が一病気になって描きたいことが描けなくなってしまうことも予想されるため、今描きたいことは全部描きたいというスタンス。

2022年現在の小林よしのりさんの収入源は、先ほどご紹介した連載の収入となります。

ただ、連載についてのはっきりとした収入金額は不明でした。

というのも週刊誌と月刊誌によってページ数が変わるということ。

またその誌面の人気度や作者によって収入面が大きく変わってきます。

ただ、人気雑誌であれば原稿料が高くなるということ。

人気のある作家が高額になるというのは明らかです。

仮にですが、週刊誌の場合1週間に1度連載されますよね。

そこで週に20枚連載するとなると1か月4週間あるので単純計算するとこちら。

20(枚)×4(週間)=80枚(ページ)

月刊誌の場合、月に1度の連載にはなるものの誌面の量が多くなるかもしれません。

小林よしのりさんは、1976年から活躍していますし抱えている件数も多いです。

さらに週刊誌の連載も担当しているので、漫画家として活躍していなくても収入はかなり高いのではないでしょうか。

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小林よしのりの現在の収入源は?

小林よしのり
画像引用:https://biz-journal.jp/2013/12/post_3457.html

小林よしのりさんの2022年現在の収入源は、先ほどご紹介した連載が大きいかと思います。

実は漫画家については、漫画を発売しなくても印税が発生します。

こちらについては出版社によって差がありますが、平均的には1冊約8%から10%

つまり、作品の人気が高くなり販売数が多くなればなるほど作者の収入が大きくなります。

わかりやすい計算方法にすると、1冊1000円の本で年間で100万部販売。

このとき印税が5%だとすると、印税のみで5000万円の収入ということに。

小林よしのりさんの場合、漫画家としての活躍も長いこと。

さらに作品が人気であることから、1億円以上の可能性が考えられます。

漫画家の平均年収とは?

ちなみに、漫画家の平均的な年収は406万円ぐらいと言われています。

この計算方法については、1ページの金額と何ページ描いたのかによって変化してきます。

また無名な漫画家の場合、1ページあたりの原稿料は4000円から7000円ぐらい。

有名だったり人気漫画家となると、1ページあたり2万円から約4万円と言われています。

小林よしのりさんの場合、人気漫画家となるので4万円の可能性も考えられます。

そして、連載するページが約20ページと仮定すると、計算したものがこちら。

4万円(1ページ分の原稿料)×20(ページの量)=80万円

ここに売り上げの部数が足される形となりますが、『おぼっちゃまくん』が連載されていたのは月刊コロコロコミック。

そのため、小林よしのりさんが当時月刊誌で連載していたときは、月収80万円以上は確実だと思うので、年収にすると約1000万円近くになるということがわかりました。

まとめ:小林よしのりの現在は?マンガは今も書いているか調査!収入源は?

小林よしのりさんの現在の活動について、まとめました。

マンガの連載はないものの、執筆活動をメインに活躍していることがわかりました。

2022年現在の収入源の具体的な数字は不明ですが、連載の収入とマンガの印税と考えられます。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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