真鍋淑郎がアメリカに帰化した理由は?原因は研究費のため?ブルーLEDの中村教授と一緒!?

 
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2021年10月にノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎さん。

ただ、真鍋淑郎さんは2021年10月時点では日本人ではなく、アメリカ人です。

真鍋淑郎さんの国籍はアメリカで、真鍋淑郎さんは日本からアメリカに帰化しています。

その真鍋淑郎さんがアメリカに帰化した理由は何でしょうか?

やはり帰化した原因はブルーLEDの中村教授と同じなんでしょうか?

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真鍋淑郎の国籍はアメリカで、真鍋淑郎はアメリカ人!

真鍋淑郎の画像

2021年10月にノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎さん。

真鍋淑郎さんは名前だけを見ると日本人のようですが、2021年10月時点では真鍋淑郎さんはアメリカ人です。

そう、真鍋淑郎さんはアメリカに帰化しています。

そのため、生まれは日本人として生まれましたが、途中でアメリカに帰化しているため、2021年10月時点ではアメリカ人になっています。

真鍋淑郎さんの簡単なプロフィールをご紹介させていただきます。

名前:真鍋 淑郎(まなべ しゅくろう)
生年月日:昭和6年9月21日
出身地:愛媛県宇摩郡新宮村(現四国中央市)
学歴:東京大学博士課程

<経歴>

1953年東京大学理学部卒業
1958年東京大学大学院博士課程修了
1958年:アメリカ国立気象局(現・米国海洋大気庁)に入り地球流体力学研究所研究員となる
1958年:アメリカ合衆国国籍を取得
1963年:アメリカ国立気象局上級研究員となる
1968年からプリンストン大学客員教授を兼任
1997年:帰国し、科学技術庁地球フロンティア研究システム地球温暖化予測研究領域長となる
2001年:再びアメリカでプリンストン大学研究員となり、科学技術庁地球フロンティア研究システム地球温暖化予測研究領域長となる

ちなみに真鍋淑郎さんがアメリカに帰化されたのは1975年となっています。

では、真鍋淑郎さんがアメリカに帰化した理由は何でしょうか?

真鍋淑郎がアメリカに帰化した理由は?

真鍋淑郎の画像

真鍋淑郎さんがアメリカ国籍を取得した理由は何でしょうか?

その一端を真鍋淑郎さんがインタビューで語っていました。

より詳しく話すと

“「日本では、いつもお互いのことを心配しています。

とても調和の取れた関係性で、うまく付き合うことが最も重要なことの一つです。

他人に迷惑をかけるようなことはしません。

日本人がイエスと言っても、それは必ずしもイエスを意味しません。ノーを意味することもあります。

何よりも、他人に迷惑をかけるようなことをしたくないと思うからです。

米国ではやりたいことをできる。

他人がどう思おうが、私は気にしません。

実際のところ、他人を傷つけたくはないけど、彼らが何を望んでいるのかは知る由もありません。

米国での暮らしは素晴らしいと感じます。

おそらく、私のような研究者は好きなことがなんでもできる。

使いたいコンピュータ、欲しいものはすべて得られました。

私は調和の中で暮らすことはできないものですから、それが私が日本に帰りたくない理由です。

引用;https://twitter.com/fujiwara_g1                              ”

ここから察するに、他の研究者からの圧力などなく、結果さえ出せれば好きな研究を好きなだけできる。

というのが、真鍋淑郎さんがアメリカに帰化した理由の一つだと思われます。

また、日本へのメッセージということで、言葉を選んで話されていましたが、いろいろ思うところはあったのでしょう。。。

アメリカのほうが、日本よりも下(学者)から政府にいろいろ意見が上がっているということもあったようです。

このいろいろな意見が、政治的なこといいたいわけではなく、おそらくは研究費についてなどのことなんじゃないのかな?と思われます。

真鍋淑郎がアメリカに帰化した理由は研究費のため?ブルーLEDの中村教授と一緒!?

真鍋淑郎の画像

真鍋淑郎さんがアメリカに帰化した理由の一つは研究の環境というのもあると思いますが、それ以上に研究費というのはあるのではないでしょうか?

左側のAが研究費の推移で、Bが物価水準に合わせて研究費の推移になります。

が、どちらにせよ2017年のデータでも日本は中国やアメリカの1/3ぐらいしかありません。

真鍋淑郎さんがアメリカに帰化した1975年のものはありませんが、そこから5年後の1981年のデータでもアメリカに比べて1/2しかありませんでした。

ここから考えるに真鍋淑郎さんがアメリカに帰化した理由の一つに研究費の問題もあったのではないでしょうか?

ちなみにアメリカでの研究費の取り方は日本と違っていて、そのことをブルーLEDの中村教授が話してくれていました。

アメリカの大学教授のする仕事は、研究費を集めることなんですよ。

大学は1円(ドル)も出さない、自分で全部現金をとってこないといけない。

学生にも給料をやらなきゃいけない。

私のところだと年間1億円要るんですけどね、全部自分で集めないといけない。

で、その研究費の半分以上はだいたい軍から来るんですよ。

それで、軍のお金をもらう人はアメリカのシチズンシップ(市民権)ないとお金もらえないんですよ。

軍は機密でしょ?(支給の対象が)アメリカ人だけなんですよ。

アメリカ人以外のパスポートの人は全部排除されるんですよ、お金もできない、研究もできない。

だから(米国で)大学教授として生きるためにはアメリカのシチズンシップもってないとダメなんですよ。

取ってないと研究費も集まらないし、研究もできないから。

だから、そういう意味で2005、6年ごろに(米国市民権を)取ったんですよ

引用:https://withnews.jp/article/f0141018000qq000000000000000G0010401qq000010997A

ブルーLEDの中村教授が言うには

・アメリカでは研究費は自分で捻出しないといけない。

・その研究費をくれるのはアメリカの軍部がほとんど。

・ただ、アメリカ軍からの研究費なのでアメリカ人ではないともらえない。

・そのためアメリカ人に帰化する必要があった。

ということになります。

おそらく真鍋淑郎さんも同じ悩みがあったため、アメリカで研究費を貰うためにアメリカに帰化したのではないでしょうか?

あとは、日本政府が二重国籍を認めていないため、どちらかを選ぶ必要があったためです。
※アメリカは二重国籍を認めています。

この辺りが真鍋淑郎さんがアメリカに帰化した理由なのではないでしょうか?

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まとめ:真鍋淑郎がアメリカに帰化した理由は?原因は研究費のため?ブルーLEDの中村教授と一緒!?

今回は、2021年10月にノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎さんについて調べてみました。

真鍋淑郎さんは2021年10月時点でアメリカに帰化していて日本人ではなく、アメリカ人です。

その真鍋淑郎さんがアメリカに帰化した理由などを調べてみました。

詳しいことはおっしゃっていませんでしたが、自由に研究できるということが日本と違ってよかったそうです。

また、研究費の問題も考えられますね。。。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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