メタバースとは何かを初心者にもわかりやすく解説!メリットや使われているものを紹介!

 
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メタバースという言葉をご存じですか?

最近ニュースやSNSでよくみたり、聞いたりするワードですよね。

メタバースって何?

どうして話題になっていて、どんなものに使われているの?

メリットはなになのか?

そんなヴァーチャルやデジタル初心者のかたにもわかりやすく、ご紹介していきます。

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目次

Facebookが社名を「Meta」に変えるぐらいメタバースが話題!?

引用元:https://unsplash.com/photos/mr26tQgHGmc

メタバースが非常に話題となっています。

2021年11月「メタバース株」のGoogleで検索された件数が前年同期比で1万7900%増という驚きの数字がでています。

これだけでもどれだけ注目されているかがわかりますね。

メタバースとは、人々が交流したり、サービスを利用したりすることができるデジタル3D仮想空間のことです。

検索数が伸びた要因として、2021年10月28日にSNS業界大手「Facebook」が社名を「Meta(メタ)」に変更したことも追い風となっています。

正式名称は「メタ・プラットフォームズ」です。

「Meta」の最高経営責任者(CEO)マーク・ザッカーバーグ氏は、メタバースに年間100億ドル(約1兆1400万円)もの巨額投資の方針を打ち出し、その本気度を示しています。

社名変更の理由について、事業がSNSからメタバースに広がったことやメタバース・ファーストで運営していく点をあげています。

企業体質や管理体制に対する批判が高まっていたFacebook社のイメージの刷新もあるようですが、将来性を見込んでメタバース事業に舵を切ったことは事実です。

メタバース事業に進出しているのは、Metaだけではありません。

Microsoft(マイクロソフト)はWeb会議ツール「Microsoft Teams」をメタバース向けに拡張する「Mesh for Teams」を発表。

独自の3Dアバターに加えて、企業がバーチャル会議室などの「没入型スペース」を独自で構築できる機能を拡張していきます。

マイクロソフトはビジネス面からアプローチを進めていくようです。

リモートワークが普及してきた中、さらなる進化が見られるのでしょうか。

The Walt Disney Company(ウォルト・ディズニー)・最高経営責任者(CEO)のチャペック氏はメタバース事業への参入準備を進めていると表明しました。

具体的な内容は明らかにしませんでしたが、以下のように述べています。

「われわれのこれまでの取り組みは、物理的な世界とデジタル世界をより密接に結び付け、独自のディズニー・メタバースにおける境界のない物語が可能になるまでの序章にすぎない」

仮想空間とディズニーの化学反応なんて、すごいものになりそうな予感しかしませんね。

ファッション業界の企業も動き出しています。

Nike(ナイキ)が衣類やスニーカーなどデジタルアイテムの商標登録の申請をし、メタバース参入に準備を進めています。

すでに、世界的人気を誇る「フォートナイト」とコラボして商品を展開しています。

「フォートナイト」はBalenciaga(バレンシアガ)ともコラボをしており、デジタルアイテムがどんどん身近なものになってきています。

RALPH LOREN(ラルフローレン)もZepeto(ゼペット)と提携し、アバター用のデジタル商品の販売をし、メタバースに参入しています。

今後はどのアパレル企業もリアル部門とメタバース部門を持つようになるのかもしれませんね。                                          

いろいろな企業が次々と参入している事業ということがお分かりいただけたと思います。

次は結局「メタバース」とは何なのかを解説していきます。

メタバースとは何かを初心者にもわかりやすく解説!

引用元:https://eiga.com/movie/54346/

改めて、「メタバース」とは人々が働いたり、遊んだり、買い物をしたり、さまざまなことができる3D仮想空間のことをいいます。

語源は「メタ(超越・超えた)」と「ユニバース(宇宙)」を合わせた造語です。

アメリカのSF作家ニール・スティーブンソン氏が1992年に発表した小説「スノウ・クラッシュ(Snow Crash)」で書かれている仮想世界の名前です。

30年ほど前に書かれていたというのが驚きですね。

ただ、語源は特に重要ではありません。

メタバースを説明する前に映画「サマーウォーズ」をご存じの方は、「OZ(オズ)」を思い浮かべてください。

サマーウォーズがわかる方なら、OZをイメージしてもらえると説明がすんなり入ってくると思います。

当然知らない方もいますし、知っている方にもわかりやすく、ご説明していきます。

まず、インターネット上にゲームのような仮想空間が存在します。

その仮想空間内ではアバターといわれる自分の分身が生活をすることができます。

仮想空間内の時間の流れは、現実世界と同じです。

そのなかで、みんなで集まって会話をしたり、ゲームをして遊んだり、実際のお金を使って買い物ができたりします。

買えるものは多岐にわたります。

例えば、アバターの服やゲーム内のアイテムが代表的なものです。

メタバース内で買い物したデジタルアイテムには現実世界同様の価値があり、人気により価値が上下します。

そのデジタルアイテムを売ったり、買ったりすることで経済活動が生まれるのです。

そこに企業が着目し、参入を表明しているわけです。

メタバース限定のアパレル商品だったり、アーティストのアート作品もどんどんでてくることでしょう。

今まではいくらお金を使っても、そのゲーム内だけでしか使えない通貨でした。

それが仮想通貨が流通したことにより、さまざまな可能性が広がったのです。

以下のようなサイクルが出来上がり、経済活動が活発化することになります。

メタバース内でアイテムを買う(獲得する) ⇒ 売る ⇒ 仮想通貨を換金する ⇒ 現実世界でも利益が出る。

今までは遊ぶため、楽しむためにゲームなどをしていました。

これからは「play to earn」と言われるように、稼ぐためにプレイするように変化していくと言われています。

メタバースについて説明しましたが、メタバースはゲームという印象を持ちますよね。

ゲームを用いている主な理由は、世界観の演出。

世界観や目的があった方が、没頭しやすいからです。

メタバースのなかにはゲーム・ファッション・アート・音楽など様々な娯楽が含まれています。

アイテムや土地の売買、建物の建築、アイテムの作成、ライブを楽しんだり、仕事をしたりと進化していくと、ほぼ現実社会と同じことができるようになるのです。

仮想空間というなら、今までのゲームも仮想空間じゃないの?と考える人もいると思います。

メタバースにはいくつかの条件があります。

  1. 永続的であること
  2. 同期的であること
  3. 無限ユーザーが同時接続できること

が挙げられます。

わかりやすく説明すると、ゲームの電源を切ってもゲーム内の時間は絶えず続いていること。

誰でもいつでも何人でも空間に参加・同期することができること。

ドラゴンクエストなどのRPGはセーブした時点で時間が止まり、電源をつけると時間が進みますよね。

これはメタバースとはいえないのです。

その他にも、個人や企業がコンテンツやサービスを提供することができ、経済が成り立っていて、実社会との境がないことという条件もあります。

実は、以前からメタバースのようなサービスはありました。

有名なのは2003年からスタートした「セカンドライフ」というゲームで、全世界で登録ユーザーが400万人を超えるほど、爆発的な人気がありました。

現在も運営していますが、実際に利用しているユーザーは少なくなっています。

実際のお金を稼げることに目をつけたユーザーが詐欺まがいの行為をし始めたことにより、免許制を導入し、ユーザー数を限定したことが一番の理由と言われています。

ほかにもクリアする目的があるわけでもないので、ユーザーが飽きやすいことや操作性の悪さなども原因のようです。

この辺りを反省材料として、今後のメタバースを構築していくことになりそうですね。

VRゴーグルを使って仮想空間をもっとリアルに感じることができるようにもなります。

こちらの分野ももっと進化していくことでしょう。

期待ばかりが膨らみますが、課題も多いのも事実です。

技術のほかにも所有権や著作権などさまざまな分野の法整備も必要となってきます。

メタバースについてはお分かりいただけたでしょうか。

それでは、メリットや既につかわれているものをご紹介します。

メタバースのメリットや使われているものを紹介!

【引用:https://omata-coinlab.jp/column/the-sandbox/】

メタバースのメリットは以下のようなものがあります。

・世界中の人とコミュニケーションをとることができる。

・仮想空間の中でよりリアルなイベント参加が可能。

・個人や企業が自由な発想でモノを作成したり、販売したりして実際にお金を稼ぐことができる。

メールなどではなく、リアルタイムな会話を楽しむことができます。

コロナ禍にあっては接触のないコミュニケーションも重要ですよね。

テレビなどの画面越しよりももっと臨場感のある体験をすることができます。

企業もイベントを企画することで、ビジネスチャンスが広がり、現実社会とは別の収入源を得られるメリットは大きいですね。

また、経済活動が活発になれば、企業としては仮想空間内で仕事をすることも可能となり、コストカット(交通費や家賃など)にもつながります。

楽しむだけでなく、収益を得られることが一番のメリットといえるでしょう。

それでは、現在使用されているメタバースにはどんなものがあるでしょうか。

FORTNITE(フォートナイト)

世界的に大人気のオンラインゲームです。

メインはバトルロワイヤルゲームですが、ゲーム以外のコンテンツの充実も図っています。

ライブイベントや映画上映を行うなど、未来に先駆けさまざまなサービスにチャレンジしているのです。

コロナ禍でライブやコンサートができない中、2020年8月に米津玄師さんがゲーム内でライブを行ったことが大きな話題となりました。

そのほかにもトラヴィス・スコットやアリアナ・グランデといった世界的歌手がライブを行ったり、BTSがMVを公開したりと勢いは増すばかりです。

フォートナイトを運営するEpic Games(エピック・ゲームズ)はメタバース事業に10億ドル超を投資すると発表するなど、メタバースの構築を進めています。

エピック・ゲームズは「オープン・メタバース」を目指しています。

オープン・メタバースとはいろいろなメタバースが誕生してくる中で、別のメタバースへの移動ができ、相互互換性があるもののことをいいます。

つまり、AのアバターでBやCのメタバース内で活動できることが可能になるわけです。

しかし、このオープン・メタバースには障壁がたくさんあり、しっかりとした形での実現には時間がかかりそうです。

THE SANDBOX(ザ・サンドボックス)

ザ・サンドボックスはゲーム内にLANDと呼ばれる土地を買い、キャラクターやアイテムを作成したり、アイテムを集めたりするゲームです。

現実世界さながらに、作成した建物やアイテムを販売したり、自分の土地を売買することが可能です。

さらにゲーム内でゲームをつくることができ、これもまた取引することができます。

そのため、スクエアエニックスやATARIといったゲーム業界の大手企業がTHE SANDBOXに出資をしています。

THE SANDBOXは非常に人気が高いメタバースであり、これから高くなるであろう土地を我先に手に入れようと購入合戦が繰り広げられています。

現実の不動産売買と同様収益を得ることができるので、投資として購入している人も多いようです。

Decentraland(ディセントラランド)

Decentralandも内容的にはTHE SANDBOXと同じように、VR空間を探索したり、アイテムなどを作成することができます。

特徴はAxieInfinity(アクシー・インフィニティ)やEtheremon(イーサエモン)といった別のメタバースと相互利用できる点です。

エピック・ゲームズが目指すところを既に一部実現しています。

また、Decentraland内に「Meta Tokyo(メタトーキョー)」というグローバル文化都市が創られていて、高い注目を浴びています。

詳しいことはまだあまり明らかにされていませんが、アソビシステム、ParadeAll、Fracton Venturesといった日本企業がエリア構築を進めています。

2021年11月18日に限定イベントや制限エリアへの入場などが受けられる特典がついた「デジタルパスポート」を販売したところ、限定100枚が5時間で完売。

これからの発展を期待する人の多さがうかがえますね。

ゲーム以外にはどんなものがあるでしょうか。

「Horizon Workrooms(ホライズンワークルームズ)」

Metaがリリースしたバーチャル会議ツールです。

原則VRゴーグルやコントローラーが必要となるため、まだまだ普及には時間がかかるでしょう。

バーチャル会議室のホワイトボードには、参加者全員がリアルタイムで書き込むことができ、ZOOMなどのリモート会議よりもより綿密に打合せをすることが可能となっています。

ビデオ通話のような形でも利用はできるようですが、現状と代わり映えしない気がしますね。

「VARP(ヴァープ)」

クリエイティブ集団「PARTY」が開発した音楽・ライブ・映画などのエンターテインメントを共体験できるヴァーチャルシステムです。

RADWIMPSやkZmといった大物アーティストもライブを行っています。

「ZIKU(ジクウ)」

シャノン が2021年11月から開始したバーチャル展示会サービスです。

現実の展示会と同様、来場者は3D空間を自由に移動することができます。

出展者は3Dブースを簡単につくることができ、講演動画を流したり、音声で会話することも可能です。

コロナ禍の現在だと就活セミナーやシンポジウムといったものに重宝しそうですね。

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まとめ:メタバースとは何かを初心者にもわかりやすく解説!メリットや使われているものを紹介!

今回はメタバースについて説明させていただきました。

まだ未知数な部分が多いものの、どの分野も期待せずにはいられないものばかりです。

しかし、1兆円の投資を発表した「Meta」の最高経営責任者(CEO)マーク・ザッカーバーグ氏をもってしても「数年は利益はでないだろう」と話しています。

しっかりとした形になり、一般化されるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。

逆に今から手をつけておけば、大きな収益につながるのではと考える人が多いので、注目を集めているといえます。

数年後にはSNSに代わるツールとして利用されているかもしれませんね。

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長文でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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