日本女子バレー火の鳥ニッポンに6年ぶりに宮部藍梨さんが復帰することが発表されました！
宮部藍梨さんといえば、高校卒業後アメリカに留学し学力だけでなくバレーの技術も磨いての復帰。
そんな日本代表として気になる宮部藍梨さんは、どこの国のハーフ？
また、宮部藍梨さんの父親や母親の画像はある？について調べました。
宮部藍梨が日本女子バレー火の鳥ニッポンに6年ぶりに復帰！
日本女子バレー火の鳥ニッポンに宮部愛梨さんが日本代表として6年ぶりの復帰となりました！
宮部藍梨さんといえば、2015年・高校生の時に日本代表に選ばれて活躍しています。
高校卒業後はVリーグに入ることはなく、大学に進学しアメリカへ留学。
留学し、力をつけての日本代表復帰となりました！
アメリカ留学を決心した理由に、バレーが上手くなりたいという思いが秘められていたんですね。
「うまくなるために、違う環境に身を置きたかった。勉強と両立しないと試合に出られない、米国の環境がいいと思った」。
自ら米大学にメールをし、受け入れ先を探した。
引用元:https://www.sanspo.com/article/20220525-VFJR6WQJ6RJHJFYW2LY2MMMZNI/
留学先では、技術を基本から習い直したという徹底ぶり。
強くなりたいという宮部藍梨さんの気合いを感じます！
翌年には名門リーグ「ビッグ１０」のミネソタ大に編入。
格段に高レベルとなった中、米男女代表監督も務めたヒュー・マッカーチョン監督（５２）の指導で「スパイクやサーブの打ち方、レシーブの仕方、すべてを基本から習い直した」という。
引用元:https://www.sanspo.com/article/20220525-VFJR6WQJ6RJHJFYW2LY2MMMZNI/
また、技術の基本の習い直しだけでなく精神面も鍛えたんだそうです。
１９０センチ以上がごろごろいる世界で、１８１センチは「チームのアタッカーでは下から２番目」。
視界をふさぐような高いブロックを相手に「どう臨むか考えて」戦い続け、「何が通用するか、ある程度分かるようになった」。
また、控えから起用されるために「ここで１点を決めるとか、雰囲気を変えるとか、求められる役割を意識した。
度胸が付いたと思う」と、精神面での成長も実感する。
引用元:https://www.sanspo.com/article/20220525-VFJR6WQJ6RJHJFYW2LY2MMMZNI/
日本人女性で180cmと聞けば、十分の高さがあると素人では思ってしまうのですがそうではないんですね。
アメリカに留学したことで、自分よりも大きい選手の中で戦い技術を磨いてきた宮部藍梨さん。
日本代表入りした、宮部藍梨さんの得意なプレーについてこうお話しされています。
（Q.得意なプレーは？）
アメリカでは高いブロックを相手にプレーしてきた。
そこを見てほしい。
引用元:https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2022/06/07/53938/
アメリカ留学したからこそ、身についた技術や精神力。
今回どうプレーに反映されるのか楽しみですね！
繰り返しになりますが、宮部藍梨さんが日本女子バレー火の鳥ニッポンに6年ぶりに復帰。
アメリカ留学で培った技術で、最高のプレーを見せて欲しいです！
そんな宮部藍梨さんといえば、どこの国のハーフなの？といった声があったので調べました。
宮部藍梨はどこの国のハーフ？
宮部藍梨さんは、どこの国のハーフなのでしょうか。
調べてみたところ、ナイジェリアと日本のハーフという事が分かりました。
宮部藍梨さんの
- お父さん→ナイジェリア
- お母さん→日本人
なんだそうです。
ナイジェリア出身の父と日本人の母を持ち、181cmの長身と最高到達点309cmの高い跳躍力を武器に、高校1年時に高校三冠（インターハイ、国体、春高バレー）に貢献し、高校2年で代表デビューと、輝かしい経歴を刻んでいた。
引用元:https://number.bunshun.jp/articles/-/853535
ナイジェリアといえば、サッカーなどスポーツが強いですよね！
とても身体能力が高いイメージがあります。
調べてみましたが、宮部藍梨さんの父親がスポーツをしていたといった情報はありませんでした。
あくまで、個人的な感想ではありますがスポーツが強いナイジェリアの血を引き継いでいるのかなと思います！
だって、お母さんの方はスポーツはあまり得意な方ではなかったというお話しも。
バレーを小さい頃からしていたから伸びたとも考えられますが、181cmもの身長があるので、父親や母親も身長が高いのかちょっと気になります！
今回、6年ぶりの日本代表へ復帰した宮部藍梨さんですが、藍梨さんだけでなく妹の愛芽世（あめぜ）さんと一緒に復帰しています。
姉妹同時での日本代表入りとのこと、スポーツ万能なナイジェリアの血をしっかりと引き継いでいそうです！
繰り返しになりますが、宮部藍梨さんは日本とナイジェリアのハーフということが分かりました。
そんな宮部藍梨さんの父親や母親の画像があるのかについても調べてみました。
宮部藍梨の父親や母親の顔画像を調査！
バレー日本代表の宮部藍梨さんの父親や母親の画像があるか調べてみました。
調べてみましたが、画像を見つけることはできませんでした。
他のスポーツ競技であれば、父親や母親がインタビューなど受けて顔を出しているケースも見られますが、宮部藍梨さんの両親は無さそうでした。
先ほども触れたように宮部藍梨さんは妹と共に日本代表入りをしています。
そんな宮部藍梨さんの妹の画像はこちら↓
(左)宮部愛芽世（あめぜ)さん・(右)宮部藍梨さん
こうして2人が並ぶとよく似ていますね＾＾
宮部藍梨さんは現在24歳(2022年9月時点)。
一方、宮部藍梨さんの妹は20歳です。
4歳差の姉妹ですが、並ぶと少しあどけない印象も受けます。
今回、宮部藍梨さん・愛芽世さんは姉妹での日本代表入り。
妹の宮部愛芽世さんは日本代表の中でも最年少の注目選手。
姉である藍梨さんは、高校生の時に日本代表入りを果たし活躍しているので、もしかするとプレッシャーに感じる部分はあるかもしれませんね。
しかし！お互いに良い刺激を与えていいプレーをしていることが期待できそうです。
ご両親も娘2人が同時に日本代表入りしたというのは嬉しいでしょうね＾＾
繰り返しになりますが、宮部藍梨さんの父親・母親の画像については見つけることができませんでした。
今後宮部藍梨さん・愛芽世さんが活躍した際インタビューなど受ければ父親や母親が顔だしする可能性もありそうです。
まとめ：宮部藍梨はどこの国のハーフ？父親や母親の顔画像を調査！
6年ぶりに日本女子バレー火の鳥ニッポンに代表入りした、宮部藍梨さんについてご紹介しました。
宮部藍梨さんはナイジェリア人の父親と日本人の母親のハーフで、妹と同時に日本代表入りを果たしています。
宮部藍梨さんの父親・母親の画像については見つけることができませんでした。
今後の留学先のアメリカで培った技術と精神力で日本を良い方向に引っ張って欲しいなと思います。
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それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。