水谷隼の目の病気の原因はレーシック手術の後遺症!?病名はなに?

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2021年東京パラリンピックで複合で金・男子団体で銅メダルを獲得した水谷隼さんですが、目の不調で引退を表明しました。

その水谷隼さんを襲っている目の不調の原因はなんなのでしょうか?

以前、水谷隼さんはレーシック手術をされていますが、その後遺症なのでしょうか?

ちなみに水谷隼さんの目の病気の病名などはなんなのか調べてみました。

目次
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水谷隼の目の病気の症状は?

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水谷隼さんの目の不調というか病気の症状はどんなものなのでしょうか?

水谷隼さんが言うには日常生活には支障をきたしていないそうです。

ただ、特定の条件下において卓球の玉が見えなくなるらしいです。

その特定の条件というのが、

卓球台の周囲が暗くて、台にだけ白い光が当たっている。そして周囲が電光掲示板で囲われている場合

ということでした。

これは東京パラリンピックや国際大会での条件になります。

この条件下ではほとんど卓球の玉が見えていないとのことです

もし部活などでやる卓球であればまだまだいけるということなんでしょうか。

ちなみに水谷隼さんがオリンピックの時につけていたサングラス

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これをつけていればいくらかましになるそうです。

水谷隼さん的には全盛期の5割ぐらいに戻るとのことでした。。。

全盛の5割の力で東京オリンピックで複合で金メダルを獲って、男子団体で銅メダルを獲ってくるのは流石ですね。

というか、この病気がなければもっと行けたということですね。。。

ちなみにこの水谷隼さんがかけているサングラスですが、SWANS(スワンズ)のもので「アンダーテンプルデザイン」のものだそうです。

水谷隼の目の病気の原因はレーシック手術の後遺症!?

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水谷隼さんの目の病気の原因ですが、時々言われているのがレーシック手術の後遺症ではないか?という話です。

ちなみにレーシック手術の後遺症で「ハログレア現象」というのがあります。

「ハログレア現象」…光がにじんで見えたり、極端に眩しく見えたりする現象。レーシック手術を受けた後に発生しやすい現象として知られている。

ちなみにこのハログレア現象ですが、程度や回復の度合いなどは人によって異なるそうで、術後の時間の経過や加齢とともにわずかずつ回復していく場合が多いとされています。

ハログレア現象の症状だけをみると、水谷隼さんの症状にあてはまる気もしますが、それだと日常生活にも影響が出てきそうですね。

水谷隼さんがレーシック手術を受けたのは2013年の頃の話で、当初は両目とも1.5ぐらい視力があったそうです。

そこで左目だけが急に0.3になり、近視と乱視が混じったような状態になったそうです。

当初は左目だけをレーシック手術を受け、視力を戻したとのこと。

そのおかげで5年間は黄金期を迎えたそうです。

ハログレア現象がでたのであればレーシック手術をした後からだと思いますので、レーシック手術を受けて5年間は一切そういうのはなかったそうです。

ここからも水谷隼さんの目の病気の原因はレーシック手術の後遺症はないことが伺うことができます。

その後、2018年にも視界が悪くなったので検査をすると、今度は右目が乱視と近視がはいっていたのでレーシック手術をされたそうです。

こう考えると両目ともレーシック手術をしたので水谷隼さんの目がおかしくなったのではない?と思いますが、水谷隼さんがレーシック手術の後遺症というのは否定しています。

水谷はその可能性についてはっきりと否定する。

「アメリカに行って専門医にも見てもらったのですが、レーシック自体の経過はまったく問題ないし、繰り返しになるけど日常生活には問題がないんです。

そもそも白いボールでプレーして、後ろの電光掲示板の広告の色も白やグレーなのでボールが見づらくなるのは当然じゃないですか?」。

あくまでレーシックによるものではなく、照明の問題のようだ。

引用:https://rallys.online/person/player-voice/mizutani02/

ただ、水谷隼さんの視力が悪くなりだした2013年2014年のころから卓球に電光掲示板が導入され始められたそうです。

もしかするとその光が水谷隼さんの目にはよくなかったのかもしれませんね。

ちなみに電光掲示板など光の影響はほかの選手も同じことだとは思いますが、伊藤美誠さんとかは、確かに気になるけど水谷隼さんのように球が消えるほどではないとのことでした。

やはり水谷隼さんの目だけが特別反応しているようですね。

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水谷隼の目の病気の病名はなに?

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水谷隼さんの目の病気の病名は詳しく話されていません。

そのため、はっきりとしたことは不明です。

ちなみにレーシック手術の後遺症というのは否定されています。

ネットで言われているのは

【白内障】ものが見えにくくなり目のかすみなどの症状が現れる

【緑内障】視野が狭くなる症状があり悪化すると失明の恐れのある病気

【黄斑変性症】ものが歪んで見えたり視野の中心が黒くぼやけて見えるなどの症状が現れ、放っておくと失明する可能性が高くなる

この辺りではないか?と言われていますが、、、

白内障であればレンズを人工のものに交換するば変わりますし、緑内障や加齢黄斑変性症だと視野欠損や周りがゆがむので水谷隼さんの目の症状とは違っているように思えます。

水谷隼さんの目の病気の病名は出ていると思いますが、それは語られていません。

もしかすると特殊すぎて病名がつけられないのかもしれませんね。

この目の病気さえなければ水谷隼さんはもっと長く現役生活が送れるのに残念です。

ちなみに水谷隼さんは会見で、目の病気が治る見込みがないと医者から言われたとも語られていました。

本当に残念です。

追記→水谷隼さんの病気が判明したようです。水谷隼さんが引退する際に病名を発表しています。

水谷隼さんは「ビジュアルスノウ」という医療症状に苦しんでいたようです。今後の回復の可能性が低いため、引退を決断したと言っていました。この症状により、日常生活で物を視覚的に正確に認識することが困難です。具体的には、ボールなどの物体をしっかりと捉えることができず、視界に雪のようなざらつきが現れるそうです。

この病状は一般的ではなく、そのため周囲に病名を公表していませんでした。症状の進行を抑えるために、複数の目薬、経口薬、コンタクトレンズ、サングラスなどを使用して、毎日を過ごしてきました。しかし、状況が改善される見込みがないため、引退を決断するしかなかったようです。

まとめ:水谷隼の目の病気の原因はレーシック手術の後遺症!?病名はなに?

今回は、東京パラリンピックを最後に現役を引退することを発表した水谷隼さんの目の病気について調べてみました。

水谷隼さんの目の病気の原因はレーシック手術の後遺症ではないようです。

これは水谷隼さんも否定されていました。

ただ、水谷隼さんの目の病気の病名などは公表されていないため不明です。→『ビジュアルスノウ』というものでした。

もしかしたら病名がつけられないのかもしれませんね。。。

競技から身を引く形とはなりましたが、今後も卓球界を盛り上げるためにコーチや監督として頑張っていただきたいですね。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

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